せっぱり。

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鮭稚魚飼育

今年は冬に地元を離れていた為、鮭稚魚の飼育を家族に委ねた。
なので、写真は無いのですが無事に数百匹単位で放流出来た様です。

俺は10年という単位で何かを区切ることが多いのですが、これも9年目を無事に終えたようです。

しかし、来年はできるかどうか分からない感じです。


なのでノウハウを記しておきます。


家庭の循環水槽で育てるのは正直無理があります。

しかし、一点だけ気をつけることが出来れば、放流まで持って行けると思います。

それは「脂肪」です。

イクラの皮、稚魚の卵嚢、これらのタンパク質とか油分。

水に溶けるのです。


その水で育てると、体内に蓄積されます。

そして極度に寒い朝など、水温が急激に低下した日、それらが固まり、体内や鰭、エラ、などに付着してるのを目視できます。

そしてそれらの魚は極度に弱ります。

なので。

孵化時には既にエアーをかけておき、浮かんで泡状になった殻を取り除き、漂っている殻も網で取り除く。

その上で、思い切って水を出来るだけの量取り替える。

PH値の変化や水温の変化など、水換時に気になることはありますが、意外と強いです。水温は水換えする前に、飼育水槽と同じ場所にバケツなどに水を汲んで1日置いておくと大体同じ水温にできます。

イクラ状態の最初からろ過器をかけておいても良いのですが、結局のところ、ろ過槽に引っかかったものが溶け出すので、水を替える作業は大差ありません。

その作業が無事終わったら、魚が黒くなり、パーマークなどが目視できるくらいまで放置プレイ。

死んだ稚魚は、発見次第撤去。卵嚢が溶けて、先述のようになりますので。

卵嚢が小さくなってきたのを実感出来てくる頃、ペットショップなどにある冷凍ミジンコを予め溶かしておき、それを少し与えてみます。

この時点ではろ過器などで水流が出来るようにしておくと良いと思います。

この餌は沈みます。水を汚すので。

と、同時に、餌に興味を持たせる意味で沈む餌。

卵嚢が消える前、内蔵が未発達でも食います。

餌を食う魚、反応する魚が多くなってきたら、それに乾燥ミジンコも混ぜて与えます。

浮かんでる餌も食うようになります。

そうなってきたら乾燥ミジンコの割合を増やします。

水をなるべく汚したくないので乾燥ミジンコを増やすのですが、コレも水槽の際にへばり着くので、残った餌はティッシュなどで拭き取ります。

あとは、適宜、水が汚れたら半分残して半分交換。のような感じで。

魚が5cm位になってきたら銀毛が始まります。

背びれの先や、尾びれの先が黒くなります。

と、同時に側面は銀色に反射するようになり、グリーンバックの魚も出てきます。

こういう魚が現われて来たら放流時期です。

長く育てても死ぬだけなので、このあたりを放流時期に。

俺は学者でも何でも無いので主観で書いてますが、これでやってきました。

俺が出来なくなって、「こういう事をしたい人」が現れた時に参考になれば幸いです。

…卵は自分で確保してね
  1. 2015/05/08(金) 19:37:41|
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