せっぱり。

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2001年釣りの旅 -呪-

2001年9月11日。アメリカで航空機を使ったテロ事件があった日だ。多数の犠牲者を出し、世界中が大騒ぎになった。あれから5年・・犠牲になった方々のご冥福をお祈りします・・・

しかし、その頃俺はこんな事をしていて、それ故9.11.には思い出す。

2000年。20世紀最後の年に俺は初めて北海道に釣り目的の旅に行き(と言っても3泊3日の小旅行ですが)初めて忠類川の釣穫調査に参加して、まぁ、いい思いして帰って来たのだ。

しかし、その時の釣行でやってみたい事が1つ出来て、それを実現する為に2001年は1週間休みを取って、またまたはるばるやってきたのだ。

考えてみれば2000年は釣りをしたのが1日だけで後の2日は移動日。ちょいと無謀。雨降ったらどうするんだろ…

やってみたい事とは忠類川でベイトロッドを使ったピッチングでの釣り。とある釣具店に9ftのアブのベイトロッドが売ってて、サクラにはちょっと硬いし、ベイトを使うメリットもそんなに無いと思われてたのか、ずーっと売れ残ってたのだ。

だが、当時バスもやってた俺は、ベイトロッドはフツーに使ってたし、2000年に忠類川では利点があると思ったので帰ってからソッコー買いに行って2001年の為にとって置いたのだ。

2000年に行った時はスプーンで釣ってたのだけど、リトリーブするとすぐスレで掛かるので俗に言う底転がしがスレ防止にも、また釣るためにも有効だった。

いくら北海道といえども魚の溜まってるポイントには人も溜まってること、そして気になったのが、スピニングロッドがやり取り中にネジレルこと。

ベイトロッドだと、軽いルアーはキャストしにくいが、スプーンは重量あるので問題ないこと、ピッチングだとキャストの精度が上がること、ラインスラッグが出ないこと、ガイドが小さいのでスピニングほどネジレナイのでよりいいのではないか?との思惑だったのだ。底を転がす釣りならばリトリーブの距離が短いベイトリールでも問題ないし。

思惑だけでもう楽しい感じであったのだが…
家を出るときから怪しかった・・・本州中部と沖縄北部に台風があったのだ。天気が下り坂なのは明らか。

しかし、休みは1週間。なんとかなるだろう…??少なくとも11、12は釣り出来る筈だと。

ところが!北海道着いたなら秋雨前線が台風の北上で活発になり、雨が降り始めてたのだ!

天気予報をカーラジオで聴くと明日からずーっと降るらしい。夜通し運転して朝一に間に合わそうと思ったものの、阿寒に着いたところでガソリンのエンプティ表示が…
やむなく阿寒湖畔で朝まで仮眠。

確か八時頃GSが開いたので、ソッコーで給油し、標津入り。
中途半端な時間に着き、1日券買うのもったいないなぁ…(後で思うとここまで来てケチんなきゃ良かったのだ)

標津川が増水ぎみだったので、忠類川もやってないだろうと都合の良いように思い、観光デーに変更。前の年にも行ったサーモンパークという水族館みたいな所に行くも、名物魚道水槽が濁りで良く見えず。

ラーメン屋のテレビでは来る時通った鵡川の辺りが雨で通行止めになったと。道路を流れる農作物の映像。

釣りどころか観光もできない予感を感じつつ屈斜路湖に。温泉に入ろうと、砂湯のクアハウスというところに行くと貸切!

今回は車中泊。しかし標津町内にいいPスポット見つからずに羅臼方面に向かい、道の駅に泊まることにする。

しかし、発達した秋雨前線。北上する台風。忘れた寝具

雨音がうるさく、さらに風まで出てきて車揺れる揺れる…
洗濯機の中に居る気分でろくに寝ないままというか車酔い状態のまま朝を向かえ、道の駅に顔を洗いに。

と、ロビーで飛行機がビルに突っ込んでる映像が流れてる。新しい映画の予告編だろうとその時は思いましたよ。
今日も忠類やってないだろうなと思い、二度寝。
寒いので車のエンジン掛けてラジオ聴いてるとどこの放送もテロ情報。なんのこっちゃと思いつつ、道の駅にトイレ借りに行ったらまーだ予告編?やっとそこで凄い事が起きたと気付いた…

9.11.俺は羅臼で。

そこから他の人達と食い入るようにテレビをみて、その後未練がましく標津に行くも、標津川が溢れんばかりになってた…

ナニヲシヨウ…

貸切が忘れられずクアハウスへ…

「休館日」

コンビニ弁当食って夕方に。

カーラジオではテロ情報ばかりで気象情報がなかなかやってなかった。
蛍ちゃんも言っていたが、何故東京を過ぎるとニュースで流れなくなるのか…

しかし、少ない情報で根室に台風が上陸するらしい事、通行止めでここから北と南にしか移動出来ない事だけが判った。

洗濯機の中で疲れてたのと台風避難で標津町内に宿を取ることに。
これで動いてない車で酔うことは無い…

体が真っ直ぐで寝られる幸せ。

が…

俺は釣りに来たのだ。
この為に1年頑張ったのだ。
自分へのささやかなご褒美だ。

しかし、川は溢れんばかり、海は高波。どうしろと。

暇を持て余し友達に電話するもこんな時に旅行するからバチが当たったのだと異口同音。

ぬぬぬ…土産は無しだ。

13日。風チョー強い。ヤケになってきたので根室に台風と対決する為に向かう。
お前は俺に何の恨みがあるのかと。

道中も台風に弄ばれ「ほぉーら!」「わぁ~」と揺らされているイメージ。
フロントガラスに土嚢袋を貼り付けたまま、根室の道の駅に。
停電。ことごとく台風のほうが一枚上手だ…

入り口のイトウの剥製に一瞥をくれ、市内に行くも人がイネェ。店もやってねぇ。エスカロップ喰いたかった…

敗北感を感じつつ、戻る。

停電終わったかなーと道の駅。復旧。パソコンがタダで使える。
しかし、キーボードもマウスも無い不便なパソコンだった。

何とか忠類川のサイトを見て愕然とする。11日は、ヤッテイタ…
12日も朝早くで打ち切ったらしいがヤッテイタ…
今日はヤッテナイ…
明日は木曜でヤッテナイ…
一週間も休み取って忠類川で釣り出来る日が1日しか無くなったことに気付いた…
しかも2日無駄にしてしまって…

腹減った。食堂でチャンチャン焼き定食を食べる事に。固形燃料で温めるタイプだ。期待してなかったが、これが美味かった。

そして定宿羅臼道の駅に。

14日。少しはマシな天気になったが釣りは出来るような状況じゃない。未練がましく標津に行き増水見物…
またもやサーモンパークに行く。やることが無い。

町内でラーメン食い、またもやクアハウスへ。そして泳ぐ。
途中でおっちゃんと話し込み、哀れに思い、泊めて頂いた。

15日。朝早くおっちゃんが仕事なので、一緒に出て摩周道の駅で仮眠後起きた。
台風一過で天気が良い。

16日は移動日に当ててるので実質この日で釣りは最後。しかし海は波高く、忠類はまだ増水。しかも調査中止。
1番やりたいことが出来ない…

釣りしてーなー…ん?湖なら??

あかん
                    気付くのが遅い…


阿寒湖。湖畔に到着し前の年にも行った釣り人垂涎のお土産屋に。
買い物がてらに最近の様子を聞くもダメらしい。

しかし釣りしたかったので、渡船やってる所で入漁券買って目の前の桟橋でやってみる。何かゴミ引っかかったと思ったら、15cm無いようなイトウ。
…探索してみよう。

インレットは濁ってるとの事だったので、とりあえずブラブラすると、何か黒い軍団が。かなりいるので虹鱒だ!とやるとワンキャストワンヒット状態で釣れる。

…がアメマスなのだ。

この時期アメマスは禁漁。虹鱒混ざってないかなとやってみるも、混ざって無さそうなので辞めた。禁漁の魚を釣りに来たわけではないのだ…

禁を破った様な気がして、少し後味が悪かったけど、お土産屋に情報のお礼と報告。
まぁしょうがないですよと言って頂き救われる。

湖畔でブラブラしてたら、釧路から来たというおっちゃんとヒグマ談議で盛り上がり、夕方に。道の駅摩周で車中泊。
今回唯一旅っぽかった日に。

16日。この日の夜にはフェリーに乗って帰んないといけない。余裕を持って朝から向うハズだった…

しかし、忠類やっと復活した。
10時までと決めて、ヤル。

しかしだ…魚が見当たらない…

分流してる細い流れに少しいたのを見ただけ。しかもその魚に人が固まって

ここまで来てそんな釣りはしたくない。

途中でスタッフの人に話を伺うと増水で流されちゃったらしいとのこと。
そして居ない流れにおニューのベイトタックルでタックルチェックの時間が過ぎ、10時。

かえりみち
                上流部は澄んで来てたのに…

風邪ひいて帰ってきたよ…

setlist: the Corrs / Forgiven, Not Forgotten
  1. 2006/09/12(火) 18:26:21|
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