せっぱり。

この魚

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今の現状で、この魚の名前をリアルタイムで載せるような浅はかな事はしたくなかった。

今日でこの魚、当地では禁漁。


今年の俺はモチベーションの落ちる釣りが続き、それが今年の釣果にも如実に出ている。

しかし、この魚だけは違うのだ。

引く魚でもない。

特段デカイ訳でもない。

でも俺はこの魚の雄が鮭鱒族で一番かっこいいと思うし、好きな魚。

そして何よりも「今年も帰ってくるのか?」

気になって出かけるのだ。
kotosihatu

最初の一匹目は♀だった。

シーズン最初には♀も狙うものの、数匹釣ったら後は「♀をかわす」釣り。

♀を釣らないように、スレ掛かりしないように、と♂を狙うのだ。

スレで釣る。それは「ガラガケ」と同じだ。

只でさえスレ易い魚なので、スレが嫌ならシングルフック付けると思うのだが…

余程ルアーコントロールに自信があるんだろう。

今年も体側に穴が開いている奴や、何かぶら下げている魚…


今年はシーズン初めにも釣りが出来たから、コレも釣っておきたいな、と思っていた。

hikari_01

サクラじゃないよ。

hikari_02
                    白飛びヒドイな…

今年もそれなりには帰って来てくれていた。

でも決して多い訳ではない。



確かに鮭鱒の中では世界で一番水揚げが多い魚。

しかし、当地は南限域であり、日本国内の河川内で公然とこの釣りが出来るのはホンの僅かな地域だけ。

そんな貴重な釣り。魚。

しかも当地では中小河川主体。

とっくに居なくなってても不思議では無いのに、彼らの生態が回帰させる。

瀬戸際。



たとえどんなに奇麗事を書いたとしても、釣り人は「自然破壊者」だ。

釣りという行為も「魚との知恵比べ」から「人間の圧倒的有利な虐め」に。

だからこそ、自制心は忘れないようにしたいものだ。

釣りが自分にとって「特別な行為」だと思っているのなら。


魚が多い訳ではないから、今年の会いたい魚はコレ1匹でいいや。

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小振りだが、今年も会えた。それで十分。


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                   水面に魚雷が!  



来年もこの釣りが出来る事を。


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  1. 2010/07/31(土) 17:00:00|
  2. 遡上魚/降海魚10
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

私は今年は♂を釣る事なく終わりました。
それでもイイと思える、思う事が妥当な魚のような気がします。

グジャグジャにしてまで釣ろうってよく思うよな~・・・。ましてお持ち帰りとか。
  1. 2010/07/31(土) 19:10:12 |
  2. URL |
  3. syu #-
  4. [ 編集]

全くもってその通りだと思います。

しかし、私は釣りに行きましたよ。会いたくて。少しは見習わねばなりませんね。

大きさや数を求めるのなら、北海道にでも行けば良い。

印象に残す為だけに釣る魚。
私にとって当地のこの魚はそんな位置付けです。
  1. 2010/08/01(日) 01:19:17 |
  2. URL |
  3. o.n.i. #-
  4. [ 編集]

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