せっぱり。

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昔話-思い出の沼も死んだ-③

俺は嬉々としていた。

死に行くカウントダウンが始まったのを知らずに。
その頃、自分の釣りの好みが分かりかけていた。

「淡水」。「ルアー」。「サイトフィッシング」。

悠々と流れを泳ぐ岩魚がルアーに食いつく瞬間。
フロッグの波紋に近寄る、雷魚による水の動き。

それを見る。掛ける。

そして釣った時に周りを見渡せば色々な生き物が目に入り、ボーッと浸る。
そして、興味があった、バスのトップウォーターの釣り…

死に行く川では釣りをしなくなった。
魚が激減しても尚、解禁前にノルディックスキーを履いて釣りをする隊の人(近年も目撃された!)。
良い時を忘れられずに訪れ「少なくなった」と嘆いてるのに必ず持って帰る大人。

嫌だった。

しかし、土地柄代わりの川は幾らでもあったので、桜が散る頃までは渓流魚、それ以降は雷魚。
そんな釣りをしていたのだ。

GWが過ぎた頃、自宅から60キロの川の帰り(もちろんチャリだw)。
何気にスピナーをキャストした。ドロッペン。

ドロッペンは沈みが早いのが気に入っていて、動きを見るだけのつもりだった。
それに「あの魚」が食いついた!

「噂じゃなかったんだ…」

20cm位のその魚。
当時の俺はそれを「嬉しい」と思った。

早速釣り仲間に話す。
そして、「朝から本気でやってみよう」

そして、その仲間と数週後に行ってみた。


そこはヘラの有名釣り場でもあったので、朝からヘラ氏が沢山居た。
しかし、その釣行前にヘラ氏から「変な魚が居る」と聞いたりしたので、ヘラのポイントに居るのではないか、とヘラ氏の隙間で釣りを始めた。

夜が明けてくると、いたる所でボイルが起きた。
追われているのは公魚で、明らかに雷魚に追われているのとは違う。

一緒に行ったSB君はハトリーズのバブルダンサーを投げ始めた。
一方俺はフラポッパーを。

水柱が上がり、竿が弧を描く。
派手なジャンプや突っ込み。
やってみたかった釣りが目の前で展開されているのだ。

SB君のね

「やったなぁ!スゲー!」
と、言ったと思ったが、その後はSB君の為の時間であった。
立て続けに良いバスを数匹釣り、最後には60位の雷魚のオマケ付き。

「次は俺も」と思っていた俺だが、ザ・ミノーにもクルーカーにも来ず。
最後にはドロッペンをw

目の前にバスが居たのだが、華麗にスルー…

俺はボウズであった。

しかし、二人とも興奮していた。
もう、夢中になってしまっていた。






  1. 2011/10/20(木) 21:34:54|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2

コメント

よくあの日の事、覚えてるな。雷魚釣った事は忘れてた いやぁホントあの頃は楽しかった。我々もピュアだったし、 環境も当時の我々には最高だった(ヘラ氏には悪夢の始まりで、今の現状に導いたのもそれが原因だが)
  1. 2011/10/23(日) 07:29:54 |
  2. URL |
  3. シボ #-
  4. [ 編集]

明確に覚えているよe-440よほど印象に残ったのか、悔しかったのか…どうなんだろうe-263
雷魚も、細いんだけど模様が鮮明な白っぽい魚で覚えてるな。

覚えているかは分からないけど、一部のヘラ氏は喜んでいた。
次はそれ書こうかな。


  1. 2011/10/23(日) 18:25:19 |
  2. URL |
  3. o.n.i. #-
  4. [ 編集]

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